2015年11月4日水曜日

2015年10月30日金曜日

2015年10月23日金曜日

2015年9月28日月曜日

2015年9月16日水曜日

2015年6月15日月曜日

2015年5月28日木曜日


 姑がナイスなボケを・・・
???って思った次の瞬間、思わず笑ってしまいました。
お義母さん、ありがとう(大笑)

2015年5月26日火曜日




  記事はこちらからよむことができます。

http://www.huffingtonpost.jp/2015/05/25/kurihara-rui-developmental-disability_n_7439134.html?ncid=fcbklnkjphpmg00000001







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2015年5月4日月曜日

今日は次男坊の誕生日
Birthday boy のご希望で,
一度行ってみたいと言ってた近所のレストランで御夕飯

そして、スカイプでお父さんとおばあちゃんと一緒にケーキ。。。
という,段取りだった。

ところが。。。(笑)

美味しそうなケーキ♪
きれいに書いてもらって,次男坊もご機嫌(笑)

っと、ところが。。。
お父さんとスカイプもつながって、さあ、ロウソクに火もついた
電気も消しましょう。。という段階になって、
おばあちゃんが我が家に電話をかけようとしてる。

??? 、いま、スカイプつながってるよ??
っと思うけど,おばあちゃんは、こちらに電話をかけるのに一生懸命
???  ???
っと、子ども達も??? って感じだけど、
でも、おばあちゃん、かけようとしてるし。。と、みんな何も言えない。

ここは鬼嫁、私の出番

おばあちゃん、こっちとつながってるんだよ。って言っても、
でも,やっぱりおばあちゃんは電話がかけたいみたい。。。

???。。。何が起きるのだろう。。とおもってたら、
我が家の電話が鳴りだした(笑)
。。。。

もしもし。Sちゃん??
お誕生日おめでとう!!
って、目の前のスクリーンのおばあちゃんが言ってるし、
電話口からも聞こえてくる。。。

何だか笑えるけど、でも,ロウソクにはもう火がついてるし
どんどんとけてる。。。

ああ。。お義母さん、もうね、火がついてるの。。
って言っても,どうも聞こえていないみたい(汗)

そして,ひとしきりおしゃべりして、
さあ、電気を消しましょう。。という段になったら、
もう、ロウソクは殆ど消えかけてる。
最後の力でついてる感じ。


ああ。。それでも,とにかくBirthday song を。。。
っと、なんとか歌ってロウソクをふいた。。。



明かりをつけたら、
もう、フロステイングはロウと一緒にドロドロにとけてる。。。

それでも次男坊、怒りもしない
とけちゃったところを食べなきゃいいんだよ。
って笑いながら言う。

そうだよね、って皆で切り分けて、
したの部分を食べる。
どうしておばあちゃん、電話したくなっちゃったんだろうね。
って皆で,笑いながらおしゃべり。

きっと,おばあちゃん、ちゃんと直接言いたかったんだよって
それが皆の結論(笑)

何だかおかしな出来事だったけど,
3人の孫それぞれのおばあちゃんへの気持が母には感じられて、
それはそれで、チョット嬉しい誕生日になりました。

14歳、おめでとう♪



2015年4月28日火曜日



2015年4月24日金曜日

2015年4月23日木曜日

2015年4月13日月曜日

2015年4月7日火曜日

2015年4月6日月曜日


 今まで子ども達には話してこなかった、母が嫁いでからの思いや、幼かった父が抱えた思いを、少しづつ我家の子ども達にも話すようになった。
一方的なことを植え付けてもいけない、そう思って話してこなかったこと。
でも、もう子ども達は十分に理解するほど大人になった。と、そう思ってのことだ。

 舅は,数ヶ月に一度来る、車椅子を押す写真でもとりたいのかと思うような訪問には笑顔をみせる。「ありがとう」と、感謝の言葉をいう。
でも、母を見守り、例えどんなに忙しくても週に何度も部屋を訪ねる息子には常に不機嫌で,感謝の言葉ひとつかけることもない。
それどころか、独りよがりな解釈で説教をする。

 老いて,もう、いろんなことが解らなくなってきたからだ。
そう思うようにしている。
しかし、老いてからではない。ずっとそうだった。
少なくとも,私が嫁いでからは、ずっとそうだった。

 私達夫婦がいろいろ働きかけても、3人の孫たちとも、ボール遊びひとつしたこともない。
それが彼の性格なのだと解っていても、もう少し違う接し方があったのではないかと残念に思うことがたくさんある。

 私が気に入らぬ嫁だったからか、次男家族の子ども達だからか、と、いろいろ思うこともあったけど,そういう訳ではない。
彼は,彼なりに次男の夫も可愛がっていたし、嫁の私も、3人の孫達も愛おしいと思ってくれていたと思う。でも、関わり方が「普通」と違うのだ。

 その「普通」とは違う関わりの中で,父が悲しかったこと。
抱えた辛かった思いを、子ども達にも知ってもらいたいと思う。
そして、この三人の宝物を父がどんな思いで見守っているのか、知ってほしいのだ。



2015年4月1日水曜日

2015年3月30日月曜日

2015年3月28日土曜日

2015年3月8日日曜日

2015年3月7日土曜日

私にとってブログを書く意味

 書くという行為は、私の気持を落ち着かせる。
今の自分の気持を冷静に見つめて、自分の過ちに気がついたり、自分を勇気づけたりする。 ブログは今の私にとって、どんなセラピストにも勝る存在だ。

 自分を省みたり、記録としてのこしておくなら,普通の自分しか見ることのない日記でかまわないだろう、という意見ももちろんよくわかる。
私も以前はそう思っていた。

 しかし,そうでもない。それは違うと、今は強く思う。
ブログは、正直な思い、批判も恐れず自分の気持を伝えたいと思う私に与えられた、唯一の手段だと確信しているからだ。

 そんなのアメリカにいるからできるのよ。
そうね。そうかもしれない。
馬鹿にする人は,馬鹿にすればいい。

 私はどんなに批判されても、実名で自分の思いを伝えたい。
自分が責任をもって表現しないことには,戦えないとすら思うからだ。

 無神経な言葉の暴力には、ひるまず、冷静な文章で対応したい。
女は弱し,されど母は強し。それと同じように、ペンは武器より強しなのだ。

 私が四半世紀以上どんな思いだったのか、顔面麻痺で歪んだ自分の顔が教えてくれた。もう、二度と、「世間体」というものに負けたりはしない。

2015年3月2日月曜日


 夫婦の間であっても,互いの両親を蔑むような言動は失礼だ。
私も夫に対してそういうことはしていないと思うし,私も夫からされたことはない。
そして、縁戚関係であれば,なおのこと。

 ホントに四半世紀、あの無神経な人に優しくしすぎたのだと思う。
もっと早くから怒ればよかった。
 去年の今頃のことを思うと,何となく朝からまた モヤモヤする。
関係のない人達だ、と そう思おうとしても、不愉快になる。

 様子をみましょう。とか、お好きなように。とか、どうしてそんな人ごとみたいなことが言えるのだろう。
私達がどうすることもできなくなったら,慈悲深い顔でもして救いの手でも差し出すつもりなのかしら。

 夕べも雪。外は雪がまだまだたっぷり残って去年とは景色が違うけど、春が近づいて来て日差しは例年どおり。去年の今頃、苦しい思いで暮らしていたことを、日差しが思い出させる。

 そして、私達の気持を逆撫でするアピールへの怒りが,私を苦しめる。
世間体を考えて「介護してます」、という顔をしないではいられなかったのだろうけど,そういう「見栄」に振り回されるのは、「生活」をする私達だ。

 ほんとに、何を今更と思う。このブログを立ち上げた時の自分の怒りが込み上げてきて、気持を整理できない。

2015年2月14日土曜日

Happy Valentine's Day




2015年2月11日水曜日

お雛様





2015年2月6日金曜日

つらいね。。

2015年1月30日金曜日

嬉しい荷物♬

おばあちゃんから,嬉しい荷物が届いた。

節分のお豆と一緒に入ってた物は・。。。


またまた,どこぞの景品でもらう クマもん皿
私が好きだから,わざわざいつももらいに行ってくれる(笑)
お義母さんありがと〜 またコレクションが増えたわ♬



この間,お父さんと一緒に出かけた奈良で
鹿さんにパンフレットをたべられたとか。。。(笑)

 そして,ラーメンいろいろ。
相変わらず,子ども達が大喜び。。。。(汗)

2015年1月25日日曜日

海を挟んで Tea Time..

2015年1月17日土曜日

故郷から発信しよう

2015年1月15日木曜日

永遠の嘘をついてほしい

2015年1月14日水曜日

母はアメリカ人になりました。

2015年1月12日月曜日

笹酒

2015年1月9日金曜日

名前はそのままに。。。


2015年1月2日金曜日

お年玉だね。

2015年1月1日木曜日

お節を作る意味。。。


 暮れの30日、朝からお餅をついていてもあんまり楽しくない。
鏡餅は一応作ったけど,どうしてもお正月気分が盛り上がらない。
それでも買い物に行かなくっちゃ。。。と思って出かけた私に、神様が喝をいれてくださったんじゃないかしら。そんな出来事だった。



 四半世紀前、夫とロサンゼルスで 暮らしはじめた頃、日本食のお店に出かけたら,近くにいた元気なおばさんに言われた。今はホント,何でもあるね。日本にいるのと変わらない。私が来た頃は何もなくって、小麦粉をこねてうどんばっかり作ってたよ。って。

 私は年越し蕎麦を探してた。だから、このおじさんにも「お蕎麦じゃないの?」って聞いたら、この白いヌードルなんだよ。って。
うどんの産地では年越しにお蕎麦ではなくて,うどんを食べるところもあると聞いたことがあるけれど、私は,このおじさんのママは、わたしがロサンゼルスであったおばさんと同じ年代の方だったんじゃないかなあ。。って勝手に想像してる。

 日本の年越しが恋しくて、少しでもそんな自分の原風景を子ども達に伝えたくて、うどんを打ったんじゃないのかしら。我が家のtradition なんだよ。って嬉しそうに言ってたおじさん。亡くなられたお母さんを思う気持が愛おしくて、涙がでてしかたがなかったよ。