書くという行為は、私の気持を落ち着かせる。
今の自分の気持を冷静に見つめて、自分の過ちに気がついたり、自分を勇気づけたりする。 ブログは今の私にとって、どんなセラピストにも勝る存在だ。
自分を省みたり、記録としてのこしておくなら,普通の自分しか見ることのない日記でかまわないだろう、という意見ももちろんよくわかる。
私も以前はそう思っていた。
しかし,そうでもない。それは違うと、今は強く思う。
ブログは、正直な思い、批判も恐れず自分の気持を伝えたいと思う私に与えられた、唯一の手段だと確信しているからだ。
そんなのアメリカにいるからできるのよ。
そうね。そうかもしれない。
馬鹿にする人は,馬鹿にすればいい。
私はどんなに批判されても、実名で自分の思いを伝えたい。
自分が責任をもって表現しないことには,戦えないとすら思うからだ。
無神経な言葉の暴力には、ひるまず、冷静な文章で対応したい。
女は弱し,されど母は強し。それと同じように、ペンは武器より強しなのだ。
私が四半世紀以上どんな思いだったのか、顔面麻痺で歪んだ自分の顔が教えてくれた。もう、二度と、「世間体」というものに負けたりはしない。
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