導尿でつながれた袋のお小水の色を見て、父が今日あたりだろうと悲しそうに言った日、私の祖母は亡くなった。家族がいくらがんばってもできてしまう床づれ。たくさんの管につながれた祖母を見ているのはつらかった。あれから30年、先日亡くなった舅の看取りは本当に穏やかだった。日本人は学んだのだ
— 風信子 (@studiohyacinth) 2016年6月2日
仕事帰りに夫は毎日のように舅の顔を見に行った。お世話になっていたホームは、働いている方々とお話をするのが楽しみなほど和やかだったらしい。小さな努力を積み重ねてすばらしい機械産業を育てたように、日本の介護環境は本当にすごい。これをアメリカで求めたら、家族の負担はいくらかかるのだろう
— 風信子 (@studiohyacinth) 2016年6月2日
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