一緒に暮らしている訳ではないけど,義理の両親と、海を挟んでバーチャル同居が始まりました。日々の中でいろいろ思うこと。備忘録のように綴っておきたくなりました。いつの日か、良い思い出になるように。。。
2015年1月30日金曜日
嬉しい荷物♬
2015年1月25日日曜日
海を挟んで Tea Time..
次男坊と、大きなシュークリームを半分に分けてTea time… それをお父さんにテキストしたら,僕も今,おばあちゃんとお茶してるんだよって(笑) 海を挟んで親子で同じことをしてる。なんだかほのぼのしちゃったよ。 http://t.co/T7UB3keGCJ
— 風信子 (@studiohyacinth) 2015, 1月 25
2015年1月17日土曜日
故郷から発信しよう
夫は私と生後4ヶ月だったお兄ちゃんを置いて、神戸にボランテイアに出かけた。大きなリュックを抱えて。故郷がどうなっているか自分が故郷の為に何ができるか、遠くからみていることはできなかったのだろう。20年たっても一緒。さあ、親を見守りながら故郷から自分を発信すればいい。留守は私が守る
— 風信子 (@studiohyacinth) 2015, 1月 17
2015年1月15日木曜日
永遠の嘘をついてほしい
私が国籍を手放してもアメリカに残りたいと思ったのは、正に夫に永遠の嘘をついてほしかったからだ。中島みゆきみたいにカッコ良くなんてできないけど、それが正直な気持。やりきれない事実の為に、あなたの夢を壊したりはしない。私が守る。: http://t.co/hPr7ZZkndJ
— 風信子 (@studiohyacinth) 2015, 1月 15
2015年1月14日水曜日
母はアメリカ人になりました。
グリーンカードを今日 返却した。あんなに大切な物だとおもってたのに、まるでゴミのように集められてた。不思議な気持。。。
さあ、また明日から元気よく生きて行こう。アメリカ人として。 pic.twitter.com/03vZShk1qc
— 風信子 (@studiohyacinth) 2015, 1月 15
2015年1月12日月曜日
笹酒
今日はとんど焼き 近所のお祭りに出かけたら、竹酒を振る舞っていただいたとか。舅が好きだからと夫はお土産にいただいてきたそうだけど,病室ではダメだって(笑)後でスカイプで一緒に乾杯しようねってテキストが来た。日本なら我が家のお兄ちゃんも成人式、私達の親仕事に乾杯しよう、お疲れさま!
— 風信子 (@studiohyacinth) 2015, 1月 12
2015年1月9日金曜日
名前はそのままに。。。
インタビューの時に名前を変えますか?って言われた。今更メアリーにならないわ。って思ってNoと応えて来た。でも,気持が変わって今からでも間に合いますか?って聞いたら、もう無理なんだって。二ヶ月悩んだ分、つきものが落ちたよう。もうこれでいいのだ。さあ、納得しよう。
— 風信子 (@studiohyacinth) 2015, 1月 9
結婚してあたりまえのように旧姓をすてた。そしてその名前でアメリカ人になると思ったら,無償に寂しくなってしまったのだ。だから、私の旧姓をミドルネームにつけてみたらどうだろう。。と思ったのだ。叶わなかったけど、悩んだことは無駄ではない。またひとつ、アメリカ人になる決心がついた。
— 風信子 (@studiohyacinth) 2015, 1月 9
@HinaShiomi ありがとうございます。 思いもかけないことでアメリカ人になることになりました。1年近くかかった手続きの間に,少しづつ決心がついて来た感じです。これも私の運命だと思っています。http://t.co/darxwjl6TR
— 風信子 (@studiohyacinth) 2015, 1月 12
2015年1月2日金曜日
お年玉だね。
日本に帰って次の日は舅の「お家」の大掃除に、そして新年会に出かけた夫。コマを回して手にとってみせると、舅は車椅子に座りながらも果敢に自分もやりたそうな動きをみせたのだとか。思えばこの芸当、父が教えてくれたような気がするって夫のつぶやき。お義父さんからのお年玉だね,きっと(笑)
— 風信子 (@studiohyacinth) 2015, 1月 2
2015年1月1日木曜日
お節を作る意味。。。
暮れの30日、朝からお餅をついていてもあんまり楽しくない。
鏡餅は一応作ったけど,どうしてもお正月気分が盛り上がらない。
それでも買い物に行かなくっちゃ。。。と思って出かけた私に、神様が喝をいれてくださったんじゃないかしら。そんな出来事だった。
アフリカ系か、ヒスパニック系かよくわからない初老の男性が、麺の売り場でうどんを一生懸命探してた。日本食に興味があるの?って聞いたら,ママが日本人だったんだよって。我が家のtradition なんだって言いながら,嬉しそうに息子さんとお孫さんを紹介してくれた。涙がでそうになったよ。
— 風信子 (@studiohyacinth) 2014, 12月 31
感謝祭にturkey を焼いていても涙がでる。夫が食べてくれないお節なんてむなしくて、買い物をしていても涙がでそうになった時 彼らに会った。そうなんだ、私達の大切な子ども達の為にも、私が生きている間はお節を作るんだって、そう思ったら涙が止まらなくなったよ。師走のHマートにて(笑)
— 風信子 (@studiohyacinth) 2014, 12月 31
四半世紀前、夫とロサンゼルスで 暮らしはじめた頃、日本食のお店に出かけたら,近くにいた元気なおばさんに言われた。今はホント,何でもあるね。日本にいるのと変わらない。私が来た頃は何もなくって、小麦粉をこねてうどんばっかり作ってたよ。って。
私は年越し蕎麦を探してた。だから、このおじさんにも「お蕎麦じゃないの?」って聞いたら、この白いヌードルなんだよ。って。
うどんの産地では年越しにお蕎麦ではなくて,うどんを食べるところもあると聞いたことがあるけれど、私は,このおじさんのママは、わたしがロサンゼルスであったおばさんと同じ年代の方だったんじゃないかなあ。。って勝手に想像してる。
日本の年越しが恋しくて、少しでもそんな自分の原風景を子ども達に伝えたくて、うどんを打ったんじゃないのかしら。我が家のtradition なんだよ。って嬉しそうに言ってたおじさん。亡くなられたお母さんを思う気持が愛おしくて、涙がでてしかたがなかったよ。